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お酒と蕎麦

LAST UPDATE: 2001/1/10

雪国やまがた銘酒蔵巡り
蔵巡り六日日 『出羽桜』 出羽桜酒造 『六歌仙』六歌仙協業組合 2000/2/20


SUB:きょうは48号線

月桃です。

さすがに起きるのが辛かったですが,7時に起きて天童へ。
仕事だったら,ぐずぐずと30分は目覚ましをずらしながら寝るんだけど(笑)

◆出羽桜

48号線は空いていて,7時46分に家を出たのに,9時前には着いてしまいました。
1時間ほど会議室で待ってましたが,30人近い参加者で,どんなものかと思いま
したが,意外に見る所がありました。
予想に反して,昔っぽい造りをしてました。
羽釜に木製コシキ,おじいちゃんが米を掘って,桶で放冷機へ運んでるし。

貯蔵用の酒眠蔵というのが,なかなか凄くて,大型タンクが何本も並んでるし,
吟醸のH4BY(平成4年醸造年度)の壜がずらりと貯蔵されてます。
古酒にかけてますねえ。
お金がないと,こんなに保存しておけません。
本社以外にも100坪の冷蔵倉庫があるそうだし,なかなか凄い。

昔は仲野酒造と言ってたんですね。

試飲で一番良かったのは,出羽燦々の純米。あとは一耕。
全部吐き器に捨ててましたが,勿体無い(^^;

お土産は,ワンカップ。出羽桜もワンカップがあったとは。
で,なんでワンカップかと思ったら,組合の取り決めなんだそうで。
本当はもっと良いお酒を差し上げたいのですが,取り決めなので。と言ってま
した。


蕎麦のさん竹で,田舎せいろ天付き。1750円は高い。1200円の内容。
でも,田舎せいろの味は良かったです。

近くの酒屋で,出羽桜の10年古酒があったので,これを購入。
ここは雪漫々も沢山並んでました。もちろん定価。
出羽桜の隣の酒屋では,この手は全然置いてなかったので,見学者の方々は,
がっかりしてましたが,他でちゃんと売ってるじゃん。

★醸造年度とは,7月からの一年間です。というよりも6月で終わりと言うのが
合っているかな。冬に仕込んだ酒を春の鑑評会に出して,すべて終るのがこの
頃。



◆六歌仙

午後は東根の六歌仙。
ここは瓶詰めの六歌仙(株)と,製造の六歌仙酒造共業組合と複雑。
製造は四つの蔵の合同。

昨日の酒屋で,六歌仙と十四代の高木が仲が悪い理由とか色々聞いてたんです
が,まあ伏せておきましょう。

六歌仙は,また凄い近代工場。
全自動の製麹機とか,もろみタンクも全自動。
ほんとにプラントという感じでした。
水は水道をろ過。
精米機は,中野工業じゃなく,佐竹でした。

もろみを飲ませてもらいましたが,山田錦の70%というのは勿体ない。
もっと磨いてこその山田錦なのに。
出羽燦々は,すぐに判る香と味。
昨日の酒屋で,みな宮城の蔵の華をボロクソに言ってたんですが(笑),本家
の方は流石です。


初日に会った,福島のマニアに再会。
相変わらずマニアックなヤツでした。

父親くらいの男性は,仙台から電車で来たというので,帰りは乗せようかと思
ってたのに,マニアと話している内に,電車が少ないせいか,すでにいなくな
ってました。
あまりマニアでもなく,丁寧な感じの人だったのに。

自分で思うけど,マニアなヤツは面白いけど,ちょっとイヤ。(爆)
自分も同じ様に見えてるのかと思うと,やなんだよね。

六歌仙は,吟醸と「地の響」純米がわりと飲めました。
あとは駄目だな(笑)
焼酎は,十四代の焼酎とは雲泥の差。

発泡酒は「すず音」の対抗商品でしょう。


◆あらきと高木

そのあと,折角ここまで来たので,大久保の「あらきそば」に寄って,ニシン
と蕎麦を食べました。
やっぱりニシンが旨い。お酒に合うだろうに。

さらに気が向いたので,富並の高木酒造を見に行きました。
もちろん外観だけ。
大型タンクが並んでて,ちょっと予想と違います。
いつも,七兵衛そばに行く時に通る道路と,347号線の交差点を北に曲がって
すぐ。
今まで全然気が付きませんでした。


ま,そんな訳で,合計九ヶ所回りました。
来週はさすがに,行けそうな所は無いので,これで終わりかな。

それにしても,酒屋さんと付き合いで買ったりで,お酒が沢山たまってしまっ
て大変。(^^;
毎日飲んでも,三ヶ月くらいは持ちそう。どうしよう。


昨日の東光と酒屋の話は,また今度。


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     月桃 sannin 
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